朝比奈さんは身体中を両手で探りながら、
朝比奈「TPDDが・・・・・ありません。ないよう」
(省略)
キョン「TPDDってなんですか?」
朝比奈「ひくっ。・・・禁則項目に該当しますが・・・・。
タイムマシンみたいなやつです。それ使 ってこの時代まで来たのに・・ 
どこにもないの。あれがないと、元の時代に帰れないぃ・・・・」
~涼宮ハルヒの退屈-笹の葉ラプソディ(P.96) より引用~
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朝比奈(大)「あ、鋭い。覚えてました?そうです。わたしたちの、この時代でいう
コンピュータとかネットワークに相当するシステムは、んーと、
物質に依存していません。それはわたしたちの頭の中に無形で存在しています。
TPDDもそうなの」
なくなるはずがないのになくしちゃった、というアレだ。
キョン「それがタイムマシンですか」
朝比奈(大)「タイムプレーンデストロイドデバイスです」
~涼宮ハルヒの消失-(P.176)より引用~ 

TPDD(タイムプレーンデストロイドデバイス)というものは、未来人が使用している航時機 (タイムマシン)ということだが、物質に依存しておらず無形で頭の中に存在している。このことから、脳細胞に概念としてだけ、 何らかの装置で人体に吸収させることにより、時間跳躍を果たしているといえる。 他のTPDDを存在させていない人も同時に時間跳躍を行える仕組みについては不明である。

長門「TPDDは時空制御の1デバイスでしかない。 不確かで原始的。 時間連続体の移動プロセスには様々な理論がある」
(省略)
長門「TPDDを用いた有機生命体の転移には許容範囲ではあるがノイズが発生する。 我々にとってそれは完全なものではない」
我々っていうのは情報思念体のことだろう。
朝比奈「長門さんは完全な形で時間跳躍できるの?」
長門「形は必要ではない。同一の情報が往復できさえすれば十分」
涼宮ハルヒの退屈-笹の葉ラプソディ(P.118)より引用~
  • 朝比奈みくる等未来人が使用している「TPDD」は、 情報統合思念体によると不確かで原始的なデバイスだということがわかります。 『ノイズが発生する』 とのことで許容の範囲内であるがなんらかの影響があると思われます。
嫌な予感がして目を開けようとした瞬間、不意の暗転。立ちくらみの強烈なやつが俺の意識を奪い去った。
(省略)
朝比奈みくる「時間跳躍の方法を知られたくないからです。ええと、禁則ですから・・・・。怒った?」
~涼宮ハルヒの退屈-笹の葉ラプソディ(P.96) より引用~
  • 有機生命体に現れるノイズの一部と思われる症状であるが、 乗り物酔いの一種である可能性が高く、 このほかに身体に影響があるかは不明である。
長門「選択時空内の流体結合情報を凍結、既知時空間連続体の該当ポイントにおいて凍結を解除した」
(省略)
朝比奈「長門さんは――時を止めたのです。たぶん、この部屋ごとわたしたちの時間を、
三年もの間。 そして今日になって時間凍結を解いたのね・・・・?」
~涼宮ハルヒの退屈-笹の葉ラプソディ(P.123)より引用~
情報統合思念体(インターフェース) が判断した未来へ移動プロセスをする手段は、 
部屋をまるごと時間停止することであった。
勿論、 一部の空間停止状態なので、 未来に行く手段では有効であるが、 
過去への手段は別の手段も用いると思われる。
情報統合思念体(インターフェース) が見せた有機生命体(人類)の時間跳躍させる
時間移動プロセスは現在これだけである。
朝比奈「時間移動は積み重なった時間平面を三次元方向に移動すること。
未来からわたしは、この時代の時間平面上では、パラパラマンガの途中に描かれた
余計な絵みたいなもの」
~涼宮ハルヒの憂鬱(第1巻)- 涼宮ハルヒの憂鬱(P.146)より引用~

時間移動の理論である。 時間平面上の理論から発祥していると思われるが、 未来での時間移動のプロセスは時間平面上の位相を三次元方向に移動することにより、 時間跳躍を行っていると思われる。 未来で有機生命体(人類)が作った装置TPDDが三次元移動する装置(デバイス)だと思われる。


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Last-modified: 2009-05-23 (土) 14:25:01 (473d)